「普段着ているクローゼットやタンスにもダニがいるのでは?」「普段使いの引き出しにもつかってない服があるんだけど…」普段使いの衣服でもしばらく使ってない服が同じ場所にあると心配になってしまいますよね。

洋服を長期間保管するときだけでなく、普段からダニ対策をしておくと、いざという時に「ダニに刺されてかゆくて着れない」なんてことを防ぐことができます。繁殖してしまったダニを駆除するのは大変です。できるだけ普段からダニ対策をして、ダニが繁殖しないように対策しておきたいものです。

今回は服にダニを繁殖させないために行いたいダニ対策について書いていきます。

洋服についたダニの駆除方法については洋服を傷めずにダニ退治したい人のための8つの方法をご覧ください。

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洋服にダニを増やさないためのポイント

ダニが付かないことが一番ですが、ついてしまったダニはできるだけ増やさないようにすることがポイントです。洋服についたダニは以下の2つのポイントに気を付けるようにしましょう。

①乾燥(風通し、除湿)
②加熱(天日干し、加熱処理)

この2つのポイントを押さえ、普段からダニを増やさないようにダニ対策・予防をしていきましょう。

忌避剤は、クローゼットや洋服ダンスに吊るすタイプや衣類収納ケースに入れるタイプ、スプレータイプなどがあります。

クローゼット・押し入れ・タンスのダニ対策の仕方

クローゼット、押し入れ、タンスなど洋服の収納場所は風通しが悪いため、湿気がたまりがちになります。収納場所はできるだけ湿気をため込まず、ダニの原因にもなるホコリを取り除くようにしましょう。やり方は以下の手順で行います。

洋服を外に天日干しする

洋服が隙間なく吊るしてあると、どうしても湿気がたまりがちになります。掛けてある服は、天気の良い日に全て外に出し、1時間程度しっかりと乾燥させてあげます。

掃除機をかける

洋服がなくなりスッキリした空間は、掃除機をかけてホコリを取り除きます。洋服にホコリがついていたときは、叩きなどを使って合わせて取り除くようにしましょう。

 

扉をあけて通気をする

窓と収納場所の扉を開けて風通しをすることで、クローゼットや押し入れ、タンスにたまった湿気を取り除きます。風がないときは扇風機などを使って風が隅々にいきわたるようにします。30~1時間ほどしっかり乾燥させるようにしましょう。

洋服を戻す

干していた洋服を元の場所に戻したら完了です。

 

 

ダニよけ(忌避剤)でダニを予防する

ダニ対策をしたあとは、ダニを寄せ付けないために専用グッズでダニを予防しましょう。

クローゼット用の空間タイプの防虫剤の中には、ダニよけ効果のあるものもあります。

タンスの引き出し・衣装ケースのダニ対策

普段使っているタンスでも、ダニが付いてしまった場合増殖してしまう可能性があります。
衣類が詰め込まれているため、一度繁殖すると他の衣類へどんどん移ってしまうこともあるので、特に注意しておきたい場所です。以下の様な対策を行うとよいでしょう。

① 引き出しを開けて通気をよくする

窓を開けて通気をするときに一緒にタンスや衣装ケースの引き出しも引いて開けておきます。風を当てて湿気を取り除くようにしましょう。風がないときは扇風機をあてたり、中の衣類を一度取り出しすのもよいです。

② 除湿剤を使う

密閉空間は湿気がたまりがちなので、引き出しごとに、市販の除湿剤を設置し、引き出しのなかが湿気っぽくならないようにします。除湿剤は季節によってはあっという間に水分がいっぱいになってしまうことがあるので、こまめにチェックをしましょう。防ダニ剤と併用すれば効果アップです。

③ ダニ捕りシートでダニを捕獲する

引き出しはダニが繁殖してしまうとダニよけだけでは、効果の薄いところにダニが移動するだけで根本的に解決できないことがあります。ダニとりシートの中でもダニを捕獲して死滅させられるものがよいです。ダニを捕まえるだけのダニとりシートは死滅どころか繁殖してしまう危険性もあるので、死滅効果のあるものがおすすめ。ダニとりシートの中で唯一、捕獲したダニを死滅させられるダニ捕りロボというものがあります。

今すぐ洋服を着たい!そんな時は?

「数時間後にはこの服を着たい!でもしばらく放置しておいたからダニに食われる可能性があって今すぐダニ対策したい!」そんなときに5分でできるダニ対策方法をご紹介します。

衣類スチーマーの蒸気でダニ退治

ダニは高温に弱いため、衣類スチーマーの蒸気熱でダニを駆除することができます。特に汗などの汚れが付きやすい首回り、手首、脇の部分は集中的に行い、洋服全体にかけていきます。ついでにシワも伸ばせて一石二鳥。ウールなど縮みやすいものは要注意です。

ダニ駆除スプレーでダニ退治

スプレーをシュシュっと吹きかけるだけで簡単にダニ退治できます。乾いてしまえば無害ですが、化学薬剤を使用しているので、まずは目立たないところにかけるようにしましょう。

洋服を長期間しまう時、出した時に行いたいダニ対策

掃除機がけでホコリ・ゴミを取り除く

押し入れやクローゼットの中など、掃除機をかけて中のホコリを取り除きます。
また、タンスの引き出しや衣類収納袋など、しまっている衣類は、衣替えの時期に合わせて全て中身をだし、引き出しやケースを掃除機がけします。最後に固く絞った雑巾でよく拭いて、しっかり乾燥させればOKです。

しまう前、出した後は洗濯をする

長期間しまっておいた洋服を出した時は、使う前にすべて洗濯して洗います。逆にしまう時には洗濯してしっかり汚れを落としてからタンスや衣類収納袋にしまうようにします。しまう時はしっかりと乾燥させてからしまう様にしましょう。クリーニングに出した衣類をしまうときは、袋をとってくださいね。

洗えない衣類は天日干しする

洗えないジャケットやアウター、ダニが心配な衣類は全て一度天日干しをしましょう。太陽の陽と風通しをすることで、多少のダニの繁殖抑制と多少のダニ駆除が見込めます。天日干しでダニを完全に駆除することは難しいので、しっかりダニ退治するなら、布団乾燥機やクリーニングに出してからしまいます。

大事な服はクローゼット上部に保管する

湿気は足元の方にたまりやすいため、大事な服を収納するときは、クローゼットや押し入れの上部に保管するようにします。全く対策をしなくていいというわけではありませんが、下に保管するよりもダニの被害も少なくなるはずです。

服を長期間しまうときはカラッと晴れた日に行う

ひな人形をしまう時と同じように、衣替えはよく晴れて空気がカラっとしている時に行います。目安としては前2日程度は晴れが続いている時がおすすめです。雨の日に衣替えを行うと衣類にたまった湿気も一緒にしまい込むことになってしまいダニやカビの原因となってしまいます。

長期保管時のポイント

衣服を長期間保管するときは、大事な衣類が虫に食われないよう防虫対策もしておきましょう。防虫剤の中にはダニ除け効果のあるものもあります。注意点として、防虫剤と合わせてダニ除け剤を使用する際は合わせて使っても害がないか確認しておきましょう。

まとめ

  • クローゼットやタンスの中は換気・通気して細目に風通しする
  • 湿度をため込まない
  • ダニ対策グッズも使って効率よくダニ対策をする
  • 長期間衣類を保管するときは掃除・洗濯・乾燥に気を付ける

今回は服にダニを繁殖させないために普段から行っておきたいダニ対策について書きました。
ご紹介したような対策をし、普段から気を付けて保管していれば、ダニに刺されの可能性も低くなります。普段気ない服や衣替えのなどの衣服の入れ替えどきにも、ダニに気をつけたいですね。

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